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ガラスの恋
浜田省吾1978年発表のアルバム「イルミネーション」収録曲。
浜田省吾先生大好きな世界、元祖不倫ソングですね(笑)
まったく悲劇的なラブソング歌わせたら日本一というくらいに、悲しいラブソングが好きなお方です。
歌詞のテーマは「許されぬ恋」ってところでしょうか。
若い女の子と世間的に認められない恋に落ちている男の子の気持ちを歌ったもので、めちゃくちゃ苦悩している様子が描かれています。
これだけ主人公が苦悩していると、歴史的には心中へと追い込まれていきそうな気がしますが、明るいポッスプ・ナンバーとして仕上げられているため、不倫の恋の暗さ、後ろめたさが全然ないというのがすごいところ。

僕には朝まで君を抱いてやれない
理解(わか)ってる 電話もできぬ君の寂しさ
いつまで いつまで 君は僕を許せるだろう

君は愛を真っ直ぐに見つめて寄り添う
「このままでいい」と
愛に傷つき泣くことも まだ知らない子供さ
この恋が不倫の恋だという断定は実はできないのですが、「朝まで君を抱いてやれない」「電話もできぬ君」といった表現から、主人公の男の子には家庭があり、女の子と自由な恋をすることができない状況にあることを推測させます。
あるいは「ロミオとジュリエット」かもしれませんが、全体的な歌詞から判断して、やっぱりこれは不倫の恋なんでしょうね。

当たり前に考えると、男の子はつまみ食い程度で女の子をセフレにしていたと思えるのですが、この歌の中では主人公が実に苦悩しています。
そんなに苦しいなら、若い女の子を取れば?という感じなのですが、彼にはいろいろな事情があって、家庭を壊すこともできない。
妻が会社の重役の娘だったとか、既に3人の子供がいて子供と別れるのがツラいとか、妻に養ってもらっている状況で経済的に自立できないとか、まあいろいろな妄想ができます。

でも、一番大切なフレーズは次の部分ではないでしょうか。

ガラスのような恋さ もう忘れよう
あの娘をこなごなに砕かぬうちに
いつまで いつまで僕は迷い 迷っているのだろう
30代になって家庭を持ったまま若い女の子と付き合うっていうのは、やっぱりフェアじゃないなって思います。
家族じゃなくて、不倫相手の女の子に対してフェアじゃないっていう意味で。
その恋愛が壊れても帰る場所を残したままの男っていうのは信用できない。
これはもう経験的に許せないっていうか、本能的なものになっちゃってますね(笑)
だから、浜田省吾大先生の曲だとしても、不倫の恋の歌っていうのはどうしても根っこの部分で許せないものを感じてしまいます。
払うべきリスク払わせろっていう。
まあ、これは個人の嗜好の問題ですから(笑)
でも、風潮の中で不倫の小説ばかり書いてベストセラー出しているような小説家なんていうのは、もう許せない存在ですね〜。

どうも個人的な感情が多くなってしまうので、こういう歌のレビュー、あまり向いていないんですよね(笑)

| 全曲レビュー(3-イルミネーション) | 18:38 | - | trackbacks(1) |
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