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浜田省吾を聴いてみたい方に
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愛という名のもとに
浜田省吾1982年発表のアルバム「愛の世代の前に」収録曲です。
今日はなんだかピュアなラブソングばかり聴きたい気分(笑)
浜田省吾バラードのひとつの究極を極めた歌で、もちろんファンの間でも伝説的に語り継がれている名曲です。
テーマは「大人の別れ」。
一緒に暮らしていた二人の心が、いつの間にかすれ違っていたという浜田省吾先生の必殺パターン。
少年の頃には理解できなかったものが、今聴くと理解できるような気がするから不思議です。

ごらん 街の灯りが消えていくよ
もうすぐ始発が走り出す さよならだね
君の肩を抱くこともできないまま…
ドアの前にふたつのスーツケース 鍵は机の上
眠れぬ夜は電話しておくれ 一人で朝を待たずに
真夜中のドライブ・イン
昔のように急いで迎えに行くよ
少年の頃、大人の世界って何てカッコいいんだろうって、この歌を聴いて思いました。
大人の別れって、こんなにクールで優しいものなんだって。
それが決して当たり前ではないということを悟ったのは、もちろん大人になってからのこと。
どうせなら、こんなにきれいな恋愛をしてみたいものです。
今からじゃ、もう無理か(笑)

いつの間にか二人 ベッドの中 時計の音だけ 聞いてたね
互いに欠けてる夢の色を別の何かに置きかえて
今は二人別れて暮らす他に答えはないけど
眠れぬ夜は電話しておくれ 二人もう一度探そう
恋人達が胸をときめかせ 寄り添い迎える朝を
この歌の特徴は「救いがある」っていうことなんでしょうね。
別れて暮らすことになってしまった二人ですが、決してお互いに愛想を尽かしたわけではない。
というよりも、まだ愛し合っているということをお互いに信じているからこそ、別々に暮らしても大丈夫なんだという自信のようなものさえ感じられます。
俗にいう「冷却期間」を置くというのか、お互いに自分自身を見つめる時間が必要な時っていうのは、やっぱりあるのかなと思います。
それは何年も一緒に暮らしてきた夫婦でもきっと同じことで、自分自身をしっかりと見つめ直すことで、自分の愛を確かめることができるのかもしれません。

眠れぬ夜は電話しておくれ
ふたりもう一度探そう
愛という名のもとに失した無邪気な君の笑顔を
無邪気な僕の笑顔も
この曲は、1992年にフジテレビ系で放送された連続ドラマ「愛という名のもとに」のイメージソングてなっています。
主題歌が「悲しみは雪のように」で、初めて浜田省吾のシングルがチャートの第1位に輝いた時のドラマですね。
そういうドラマのタイトルとして使われたくらいに、浜田省吾作品の中でも、この曲の評価は高かったんですよね。
でも、考えてみると、あのドラマの放送前と放送後では、浜田省吾自身の評価も大きく変わったような気がしますね。
今にして思うと、っていうやつで。

考えてみると、この頃の浜省ラブソングって、本当にピュアな曲ばかりですね。
愛と青春のシンガーなんて言われていたのもこの時代。
社会派、メッセージ系なんて呼ばれたりもしていたのに、ピュアなラブソングが秀逸って素晴らしいことだと思います。
| 全曲レビュー(7-愛の世代の前に) | 21:21 | - | trackbacks(0) |
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