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Breathless Love
浜田省吾1988年発表のアルバム「FATHER'S SON」収録曲です。
12インチシングルとしても発売されていますが、当時は「どうしてこの曲がシングルなの?」とかなり疑問でした。
シングルヒットを狙うのであれば、「BLOOD LINE」の方がメロディもキャッチで浜田省吾らしい派手な曲だと感じたからです。
テーマは「出会い系」、ちょっと違うかな(笑)
名前も知らない女性に恋をして溺れてしまった男性の物語で、彼女を独占することのできない恋愛に苦しんでいるという、そういう状況設定です。

出逢って一秒 この恋 火花…真夏の
汗ばむシーツ もつれた髪を束ねて
名前を聞いた その時 初めて
Smile on me You smile on me 眩しそうに
愛と名付けるには暗く激しすぎて 奪っても満たしきれない
逢うたびせつなくて 別れは苦しくて
喜びと戸惑いの中 揺れている Breathless Love
この頃の曲って、歌詞だけで読んでも伝わりきらないっていう感じがします。
メロディと浜省のボーカルとがセットになってひとつの歌になっているという、つまりポピュラー・ミュージックとして完成度が高い作品なのかなと。
現代詩に通じるレベルの高さを求める人たちにとっては、ちょっと読みにくい詞ですね。
英語が入るのは時代背景だと思った方が良いでしょう。

とにかく主人公は満たされぬ愛に身を焦がして気も狂わんばかりに叫び続けています。
「抱いても悲しくて 果てても寂しくて」なんていうフレーズは、大人の恋を感じさせますね。
当時、僕はまだ10代でしたから、この歌には30代くらいの大人の匂いを感じていたような気がします。

プロモーションビデオが、また良かったですね。
今年発売のDVDにも収録されていましたが、浜省本人が部屋の中で暴れ回っているという、これが愛の苛立ちか?っていうやつでした(笑)

あれから随分時間が経って、僕も大人の年齢になったわけなんですが、この歌の持つリアリティをまだ感じることはできないでいます。
それはそれでいいと思っているのですが。

| 全曲レビュー(14-FATHER'S SON) | 21:56 | - | trackbacks(0) |
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