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浜田省吾を聴いてみたい方に
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さよならの前に
浜田省吾2005年発表のシングル「Thank you」カップリング曲です。
もともとは1981年に発表されたシングル「ラストショー」B面に収録されていた曲でした。
当時はコンサートのアンコールで好んで演奏されていたような気がします。
テーマは「コンサートの終わりに」。
ライブのアンコールで歌える曲を作ったんだ、という気持ちが良く伝わってくる曲です。
「さよなら」っていうのは、コンサートの終わりっていうことなんですね。



さよならの前に ひと言 僕に言わせて
どんなに楽しかったか 君と過ごしたこの時
夜が明けると また僕は荷物まとめ
この街 ひとり出てゆく 君を思い出しながら
こういう曲って、どれだけ当時の浜田省吾がオーディエンスを大切にしていたかっていうことが伝わってくるような曲ですよね。

さて、今回のリメイクバージョンは、思ったよりもオリジナルのイメージと変わらないテイクになっています。
シンプルなカントリー・ロックをベースにしたサウンドで、コンサートの最後を楽しく終わりたいんだっていう感じ。
曲の始まりと終わりに、コンサートの歓声が入っているのもライブ感を意識した音作りですね(アルバム「DOWN BY THE MAINSTREET」の「HELLO,ROCK&ROLL CITY」みたいな感じの構成)。
いったん音を切っておいて、再びプレイが始まるパターンっていうのもライブ感覚を再現しているっていうことなんでしょうね。
リプレイのギター、サックス、キーボードが最高にノッてます。
長田さんのギターはロックンロールで、小島さんのキーボードはジャージー、そして古村さんのサックスがグルーヴ。
ライブに行きたくなっちゃう、そんな曲ですね。
| 全曲レビュー(☆シングル☆) | 20:19 | - | trackbacks(0) |
あの娘は誰
浜田省吾2005年発表のシングル「Thank you」のカップリング曲です。
もともと、アルバム「My First Love」収録曲として録音されながら、構成上の問題からアルバム未収録となったものだとか。
テーマは「妻自慢」。
主人公の奥さんが浜辺で男の子達の注目を浴びているのを見て快感に浸っているという、ちょっと変わったシチュエーションです。



夕暮れの海辺のカフェ
ウォッカベースのカクテルを
そっと静かに置いた手をたどって
見上げると そこに彼女
オレの目を真っ直ぐに見つめて微笑んで
「もう少しで帰れるから 待っててくれる?」そう囁く
曲の前に波の音が静かに入り、真夏の浜辺の夕暮れを連想させます。
そして、ファルセットボイスの町支さんコーラスで曲がスタート。
50年代コーラス・グループを思い出させる懐かしいサウンド。
かと思うと、途中でラップ調のメロディが入ったりして、ノスタルジックなだけの音ではないということを認識させられます。
でも、オールディーズ好きな人には充分にノスタルジックなサウンドだと思いますけどね。

ふいにシースルーのドレス着た
彼女がオレの助手席に そっと滑り込んで頬にキス
カーラジオから昔のRhythm&Blues
みんなが「あの娘は誰?」と噂しているその女の子はオレの女房なんだぜっていう、奥さんへのラブソングですね。
こういうラブソングって、今の浜田省吾だからこそ歌える歌なのかもしれません。

サウンド的にもごきげんで、とてもお気に入りです。
できれば、今年の夏に聴きたかった!(笑)

曲の最後に主人公が呟きます。
"Sorry,guys.She's my wife"
(悪いな、みんな。彼女はオレの女房なんだよ)
おいおい、言ってみたいぜ、こんなセリフ(笑)って感じでしょうか。

☆おまけ☆

ところで、上の写真って、浜田省吾からのメッセージなんでしょうかね。
「Thank you - S.H.」とあって、アルバムのヒットチャート・インありがとう!っていう、浜田省吾からリスナーへの感謝のメッセージ。
考えすぎかな(笑)
| 全曲レビュー(☆シングル☆) | 19:29 | - | trackbacks(0) |
Thank you
浜田省吾ニューシングルがいよいよ明日発売になります。
ということで、店頭には本日から並んだところも多かったようで、早速ニューシングルのレビューといきましょう。

今回のシングルは、今年発売のアルバム「My First Love」からリカットされた「Thank you」の他に、カップリングとして「あの娘は誰」「さよならの前に」が収録されています。
3曲入って1,223円なので、少しお得かと(笑)



ジャケットは、例のニュースペーパー風のデザインで、浜田省吾先生がオスカー賞を電撃受賞したニュースが報じられています。
もっとも、浜田省吾先生が抱えているのはオスカー像のパロディ。

最初はあまり好きになれないような気がしていたこの曲も、最近はお気に入りの曲になりました(笑)
素直にサウンドを楽しむ音楽って感じで受け入れると、すんなりと聴くことができたって感じです。
もちろん、リアリティのない歌詞は未だに未消化のままなので、この際歌詞よりサウンドという洋楽的な楽しみ方をしちゃった方が良いみたいです。

まるで君は自分を燃やして辺りを照らす太陽
燃え尽きることなんて無いと思ってた
"でも、そりゃ無理だぜ"
外国人のようなセリフが笑いを誘います。
なにしろ、本人は本気でやってるわけですからね〜(笑)
まあ、浜田省吾はその部分が受けるってことを知っててやっているんでしょうけれど。
その狙いはぴたりと当たって、ライブでもこのセリフの部分が最高に盛り上がってます。
でも、こういうのって、浜田省吾ファン以外の人が聴いたときにどうなのかな、という疑問は残りますけど。
ファンのための遊びって割り切ればいい話なんでしょうね。

看護婦に聞いたよ こう言ったんだって?
もし誰か呼ばなきゃいけないんなら
親なんか呼ばないで この番号の人を呼んでって
何故オレなんだよ? まあ、嬉しかったけどさ…
この曲のテーマは、好きな女の子が自殺未遂して一命を取り留めたことに感謝するっていうところです。
その感謝の気持ちが「Thank you」なわけなんですが、恋人が自殺未遂した時に、この歌を歌って「Thank you」と叫べるかどうか、その部分は未だに疑問です。
まだ、僕の好きな人が自殺未遂したっていう経験がないから、あまり確実なことは言えないんですが、もし、自分の恋人や家族が自殺して結果的に一命を取り留めたとして、誰もがこの曲を歌うようになったら、すごい世の中になるんじゃないでしょうか。
それとも、もう既に世の中はそういう風になっているのな〜。
みんな、恋人や家族が自殺未遂するたびに、「まあ、嬉しかったけどさ」とか言ってたりして。
もう自殺なんて明るく笑い飛ばす時代ってこと?

あー、歌詞について考えていくと絶対に収拾がつかなくなってしまうんですよね、この曲。
それが狙いなのか、浜田省吾大先生(笑)

本人曰く「ローリング・ストーンズのようなサウンド」を、純粋に楽しんで終わりにしましょう。
| 全曲レビュー(☆シングル☆) | 19:00 | - | trackbacks(1) |
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